ギフト選びのヒントに♪
10年先まで価値があるアイテム選びは、
30代、40代と年齢を重ねるとともにじわじわと重要度が増していきます。
誕生石は1月から12月までの各月に対応した宝石で、
古くからその月に生まれた人々に特別な意味や力があると信じられてきました。
ここでは各月誕生石と魅力を筆者の専門である色彩心理ととともに解説します!
※本ページはプロモーションを含みます。
【ギフト選びのヒントに♪】
誕生石の魅力と色彩心理とヒストリー
誕生石はそれぞれ特有の美しさと歴史を持ち、
誕生月に応じた意味を持つため、
プレゼントや自己表現の手段としても人気があります。
“大切な女性へのプレゼント”や”自分の未来を託すお守りギフト選び”のご参考に!
1月: ガーネット (Garnet)
【Color/色】深紅色が一般的ですが、緑やオレンジ、紫などもあります。
【Story/歴史】古代エジプトやギリシャで装飾品として使われ、友情や忠誠心を象徴するとされています。また、旅の守護石としても知られています。
【Episode】身に着けた人に希望やエネルギーを与え、ポジティブな変化をもたらすと言われています。
【色彩心理】赤は行動力やエネルギーの象徴され、色の濃さが増すほどにその意味合いが強くなると言われています。強い信念を持った女性は周囲から凛とした姿に映ることでしょう。周囲から一目置かれたり、尊敬される女性の立場を目指す人におすすめの宝石です。
2月: アメジスト (Amethyst)
【Color/色】紫
【Story/歴史】古代ギリシャでは酔い止めとして使われ、精神を清める力があると信じられていました。名前はギリシャ語で「酔わない」という意味の「amethystos」に由来します。
【Episode】心を落ち着かせ、精神的な安定をもたらすとされています。
【色彩心理】美意識が高い・感受性が強いといった内面の充実を重視する傾向のある人が好む色がアメジストのような紫色とされています。そこを応用して、センス良く思われたい、芸術性を高めたいといった気持ちを持った女性へのプレゼントにされるのもおすすめです。
3月: アクアマリン (Aquamarine)
【Color/色】淡い~濃い青
【Story/歴史】ラテン語で「海の水」という意味を持ち、古代ローマでは海の守護石として航海者たちに愛されました。
【Episode】勇気を与え、ストレスを軽減し、コミュニケーションを円滑にする力があるとされています。
【色彩心理】気配りや思いやりを持った人、まわりをサポートするのが上手な人を象徴するのが淡い青や明るめの青の色彩心理です。優しく、それでいてしっかりと周囲をサポートしてくれるステキな女性が身に着けるべき宝石と言えるでしょう。
4月: ダイヤモンド (Diamond)
【Color/色】透明(無色)
【Story/歴史】「永遠の愛」の象徴として結婚指輪にもよく使われます。古代ローマでは、ダイヤモンドは神々からの贈り物とされていました。
【Episode】純粋さ、清廉さを象徴し、持ち主に強さと永続性をもたらすとされています。
【色彩心理】透明=何色にでも染まる柔軟性のある人を指すこともありますが、清廉潔白や理想の高い人の象徴と言われます。「我が道を進む」といった目標をしっかり持っている女性への贈り物に選び、さりげなく応援していることをアピールするのも良さそうですね。
5月: エメラルド (Emerald)
【Color/色】鮮やかな緑
【Story/歴史】古代エジプトの女王クレオパトラが愛した宝石として知られています。ローマ時代には、愛と再生の象徴とされました。
【Episode】調和と繁栄、再生を象徴し、洞察力を高め、愛情深い関係を育む力があるとされています。
【色彩心理】おだやかな人柄の象徴です。人間関係を温和に保つために自然と努力してくれるような人柄を表したり、サービス精神旺盛な人が好みがちな色彩が緑です。パッと直観で当てはまる女性がいれば、サプライズのプレゼントに選んでみるのもステキですね!
6月: パール (Pearl)
【Color/色】白やクリーム色が一般的ですが、黒やピンクもあります。
【Story/歴史】真珠は古代から貴重な宝石として扱われ、中国では純粋さと知恵を象徴し、古代ローマでも結婚の際の贈り物として人気でした。米国元ファーストレディーのジャクリーヌ・ケネディや俳優オードリー・ヘプバーンも好んで身に着けていたことで知られています。
【Episode】純粋さ、誠実さを象徴し、心の平和とバランスをもたらすとされています。
【色彩心理】純粋、高貴、無垢、神秘、永遠など真珠が真珠を象徴する言葉として一般的です。他の宝石は鉱山から掘り出すものがほとんどですが、天然の真珠は貝の中で月日をかけて育てるためにこのように多数の言葉が用いられます。
真っ白の天然真珠は純白の色彩心理である完璧主義ともいえるほどに頑張っている女性にお守りジュエリーとして身に着けるのも良いでしょう。
7月: ルビー (Ruby)
【Color/色】鮮やかな赤~ピンク寄りの赤
【Story/歴史】古代インドでは、ルビーは「宝石の王」として崇められていました。
戦いにおいて勇気を与え、勝利をもたらすと信じられていました。
【Episode】情熱、愛、エネルギーを象徴し、持ち主に活力と保護を与えるとされています。
【色彩心理】鮮やかな赤は行動力の高さを象徴し、判断力もスピーディー。そのためアクティブな印象を与えやすい色彩心理とされています。大きなアクションととに周囲を引っ張っていくような立場の女性なら日々自然に使いこなすことができそうですね。
8月: ペリドット (Peridot)
【Color/色】黄緑色
【Story/歴史】古代エジプトでは「太陽の宝石」と呼ばれ、悪霊を追い払う力があると信じられていました。また、宇宙からの隕石に含まれることでも知られています。
【Episode】ポジティブなエネルギーをもたらし、ストレスを軽減し、調和をもたらすとされています。
【色彩心理】いわゆる”愛され”系の象徴とされる色彩の1つ。穏やかであり、フレンドリーさを表現する色なので、人との距離を上手に取っていきたい立場の女性の強い味方になってくれることでしょう。明るい人柄を表現するのにピッタリの宝石と言えます。
9月: サファイア (Sapphire)
【Color/色】濃い青が一般的ですが、ピンクや黄色などもあります。
【Story/歴史】古代ペルシャでは、サファイアは天を支える石と信じられていました。
また、忠誠心と誠実さの象徴とされていました。
【Episode】賢さと誠実さを象徴し、持ち主に精神的な安定と知恵をもたらすとされています。
【色彩心理】常識やルールを重んじるため、周囲の言動を気にしやすい方が好む色とも言われます。一方で冷静で誠実な印象を瞬間的に与える色彩で、身に着ける人の好感度を高めやすい色として有名です。第一印象アップには絶大な効果を発揮します。
10月: オパール (Opal)
【Color/色】虹色に輝く、白や黒が一般的
【Story/歴史】古代ローマでは、オパールは「希望の石」として崇められていました。
中世ヨーロッパでは、オパールにはあらゆる宝石の力が宿ると信じられていました。
【Episode】想像力と創造性を象徴し、持ち主の感情を豊かにし、直感を高めるとされています。
【色彩心理】虹の7色は老若男女問わずに”美しい”と感じる色彩で世界中で愛されています。白をベースにしたオパールは若々しさと清潔感を強調した好印象を確実に与えてくれることでしょう。黒をベースにしたブラックオパールは周囲の女性とは異なるあなた自身の知性と品格を強く感じさせます。
11月: トパーズ (Topaz)
【Color/色】黄色が一般的ですが、青やピンクもあります。
【Story/歴史】古代ギリシャでは、トパーズは力を象徴し、目に見えないものを見通す力があると信じられていました。
【Episode】幸運と豊かさをもたらし、持ち主の内面の力を引き出すとされています。
【色彩心理】白みがかったようなスモーキーな水色は穏やかで控えめな輝きを持った柔らかな淡いブルートパーズは、優しさと思いやりに溢れた人柄を表すのに最適な色彩心理と言えるでしょう。優しく控えめな女性にさりげなくプレゼントしてあげるのもおすすめです。
12月: ターコイズ (Turquoise)
【Color/色】青緑色
【Story/歴史】古代ペルシャやアステカ文明で神聖視され、護符や装飾品として使用されてきました。アメリカ先住民の文化でも重要な石とされています。
【Episode】保護と幸運を象徴し、持ち主に安定と平和をもたらすとされています。
【色彩心理】歴史が深く、お守りとしても珍重されてきた歴史からまさに幸運をもたらす色彩と言えるでしょう。宝石自体の意味が非常に強いため、身に着けた人=オシャレ、アクセサリー好きな人といった印象に。ご自身の幸運を呼び込むためにシーズン問わず1つは持っておきたい宝石と言えます。
Thank you!以上、【ギフト選びのヒントに♪】誕生石の魅力と色彩心理とヒストリーでした!
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